実は、橋本さん。。。2つめのベッドカバーもカッティングされ、しつけまで。。。されていたんです。すっごいでしょう?2つ目のパターンはワイキキビーチです。パーチメントの下地にフレンチブルーのアップリケ。1枚目のライムピスタチオと違ってこれもなかなか素敵ですよね〜。。。ホオマルヒアの裏地はライトグリーン、そしてこのワイキキビーチの裏地はダスティブルーにしました。。。そしてキルト芯も6オンスと8オンスの間のキルト芯にしますので、素敵な仕上がりですよ〜。。。。大変なのはご本人ですが。。私もベッドカバーのしつけを終わると、すっごくぞくぞくして、嬉しくなります。出来上がりまでは大変ですが、なぜかぞくぞくしますよ〜。。。これは作ったことのある人しかわからない快感。。。。はい。皆様もがんばってベッドカバーに取り組んでみて下さい!
しつけが終わると、お部屋のベッドに広げてまじまじとご覧になっているそうです。嬉しいですよね。。大作。。。ホテルのベッドって生活感がないので、本当に広げると素敵なんですよ。。。。グリーン系とブルー系、どちらも素敵ですね。。。
ベッドカバーの作成で、一番大変であり、一番大切なのは、このレイアウトなんです。下地を広げ、カッティングしたアップリケ地を下地に広げる。。。この時にすべては決まります。お隣の花と葉の間隔をすべて測っておかないと、エコーイングなどをする時に、一方では2本入る。。一方は3本だったり、1本だったりと偏ってしまいます。ですから、こうやって広げる時に、最新の注意を測らないとベッドカバーは成功しません。アップリケが終わってから悩んでも事は遅過ぎます。ですから、初めてベッドカバーを作られる人は、必ずレッスンを受け、正しいベッドカバーを作られるのをおすすめします。お金も時間もかけて作る大作ですから、いい加減ではできませんね。そしてやはりキルティングも大切です。大物だからと言って、エコーイングキルトの幅を1.2cm〜1.3cm以上に広げてしまうと間の抜けたキルトになります。このような大切な事は、やはりレッスンできっちり習っていただきたいと思っています。本当に時間のかかる大作ですから。。それとあとベッドカバーを作られる時期ですが。。。。クッションを3個くらい作ってからその次のベビーキルト、ウォールハンギングに進まれることをおすすめします。クッションを3個くらい作るとキルティングの目もアップリケの目もとてもしっかりします。そこまで進んで少し大きなものを作ると、目が安定します。ですからウォールハンギングかベビーキルトを3枚くらい作られてから、ベッドカバーを作られる事をおすすめします。ご自分ではわからないかもしれませんが、キルトもアップリケも熟練しれから、ベッドカバーを作られると、よりいっそう素敵な物に仕上がるからです!!!!皆さんもこれを目指してがんばって下さいね!
橋本さんはまた小物もたくさん仕上げて来られました。。
そして2つめのソーイングバッグは下地がオータムゴールド、アップリケがブラウンです。中身のしきりが糸通しがきっちり入るようになっています。。素敵ですね。
さわこぉさんも先日ハワイに来られた時に作り始められたパイナップルのポーチ完成です。ミニソーイングポーチとしても使えるように、内側にポケットを付けられたようです。おめでとうございます!今はパイナップルのベビーキルトのエコーイングをされているようで。。出来上がりが楽しみですね。がんばって下さい!(下地がイエローでアップリケがオータムゴールド)
生地さんは妹さんを連れてレッスンに来て下さいました。
妹さんもパイナップルのクッションを始められました。生地さんはあと少しでキルティングが終了です。ハワイにいる間、宿題が大変ですが、がんばって下さいね!
はらさんは2つのポーチを終えられました。おめでとうございます!
はらさんの月下美人のウォールハンギングはエコーイングがほぼ完成し、あとは周りのジャングルグリーンのエコーイングに入れそうです。。
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